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<東北電>女川1号機・解体引当金 不足分の123億円10年で積み上げ

 東北電力は14日、廃炉を決めた女川原発1号機(宮城県女川町、石巻市)の解体引当金の不足分123億円を、廃止時点から10年間で積み上げることで経済産業省の承認を受けたと発表した。引当期間は2028年までとなる見込み。これで廃炉会計制度上の手続きが完了した。
 東北電は1号機の解体引当金を3月末時点で296億円積み上げている。11月に解体引当金見積額が419億円と確定した際、不足分の引当期間の延長を経産省に申請していた。
 今後は年内に発電事業変更届を経産省に提出し、電気事業法上の廃止となる。1号機の廃炉作業の工程を示す「廃止措置計画」は、19年度上期にも原子力規制委員会に申請する。


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2018年12月15日土曜日


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