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ガーナ大統領が福島・野口英世記念館を訪問 両国の強い絆を確認

歓迎する小学生に笑顔で応えるアクフォアド大統領(左から2人目)

 来日中のガーナのアクフォアド大統領は13日、福島県猪苗代町の野口英世記念館を訪れた。同国で黄熱病研究に取り組み現地で亡くなった野口の業績を通して、両国の絆の強さを確認した。
 記念館では野口が学んだ翁島小の児童約60人が出迎え、八子弥寿男野口英世記念会理事長らが館内を案内した。大統領は来年1月に国の登録有形文化財になる予定の野口の生家などを見て回った。野口が実際に使ったメスや筆を執った絵画などに関心を示し、説明者に質問したという。
 視察後、大統領は「業績に改めて感激した。野口先生を通じたガーナと日本の関係は素晴らしい」と語った。町主催の歓迎会、植樹にも参加した。
 猪苗代町とガーナの交流は1993年に始まり、大統領の訪問は2002年以来3人目。


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2018年12月15日土曜日


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