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<JR東>最高賞に郡山・福豆屋「海苔のりべん」 駅弁56品対象に人気投票

最高評価の大将軍に輝いた「海苔のりべん」
最高評価の大将軍に輝いた「海苔のりべん」

 JR東日本が管内などの駅弁56品を対象に人気投票を実施した「駅弁味の陣2018」で、郡山市の弁当製造「福豆屋」の「海苔(のり)のりべん」が最高評価の大将軍に選ばれた。
 海苔のりべんは2010年4月から郡山駅で販売。現在は福島駅や新白河駅、仙台駅でも扱う。ご飯とノリの2段構造になっており、おかかには郡山駅でかつて営業していたそば店のたれを使っている。おかずは手焼きの卵焼きやごぼうのきんぴらなどで、価格は980円。今年初めて味の陣にエントリーした。
 福豆屋の小林文紀(ふみき)専務は「母の味を再現した、肉も揚げ物もない素朴な弁当。地味なので大将軍に選ばれたのは驚いた。これからも懐かしい味を届けていきたい」と話した。
 投票は10、11月にはがきとホームページ(HP)で受け付け、海外からの3480票を含む2万6293票の応募があった。海苔のりべんは味、盛り付け、掛け紙の3項目の総合評価で1位だった。はがきでの応募が最も多かった最多応募賞も受賞した。
 東北の駅弁では、2位の副将軍に新青森駅などの「伯養軒の牛めし弁当」、今年発売の弁当が対象の初陣賞に同駅などの「青天の霹靂(へきれき) 米日記」、海外向けHPからの投票が最も多かった「Ekiben Ichiban賞」に仙台駅の「厚切り真たん牛たん弁当」が選ばれた。


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2018年12月15日土曜日


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