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<東京パラ>タイ選手団、大館で事前合宿基本合意 県と市が交通費など負担

パチディ選手(右端)によるボッチャの試技を見守る佐竹知事(左から2人目)ら秋田、タイの関係者

 タイ脳性まひスポーツ協会は2020年東京パラリンピックの事前合宿を大館市で行うことを決め、秋田県を交えた3者で16日、基本合意書に調印した。ボッチャ、陸上競技などの選手団が滞在する。
 秋田市であった調印式では合宿にかかる交通費、宿泊費を県と大館市が負担することなどを確認。ボッチャの14年世界選手権団体で金メダルを獲得したブーンテップ・パチディ選手(21)が試技を披露した。
 3者は10月に事前合宿の覚書を交わしており、ボッチャの選手とスタッフが15日、練習施設を視察した。パチディ選手は「ボッチャは(競技会場の)床が平らであることが重要で、施設はとても良かった。東京では金メダルを狙う」と話した。
 タイ選手団は19年夏にも、大会を見据えたキャンプを大館市で実施する方針。佐竹敬久知事は「心のこもったおもてなしをしたい。スポーツでタイとの交流を深めていく」と述べた。


2018年12月17日月曜日


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