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復興ロードを照らして 福島・飯舘「までい館」イルミネーション始まる

点灯が始まった道の駅のイルミネーション

 福島県飯舘村の道の駅「までい館」でイルミネーションの点灯が始まった。約2万個の発光ダイオード(LED)電球が、東京電力福島第1原発事故からの復興を目指す地域を照らす。来年1月27日まで。
 村商工会青年部などによる「いいたてルミナリエ実行委員会」の主催。道の駅隣接の広場に、ツリーに見立てたポールや約10メートルの高さからつり下げた円柱にLEDを巻き付けた。
 実行委は、阪神大震災の犠牲者を鎮魂する神戸市の「神戸ルミナリエ」を視察するなどして準備を進めてきた。メンバーは「村に人を呼び込むイベントになればいい」と期待する。
 14日の点灯式には今年4月に地元で授業を再開した村の小中学校の子どもたちも駆け付けた。小学5年の白戸凌駕(りょうが)君(11)は「道の駅でイルミネーションを見るのは初めて。きれい」と笑みをこぼした。


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2018年12月17日月曜日


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