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仙台vs山形 空撮動画で対決 ドローンムービーコンテスト、景観の魅力競う

仙台、山形両市の見どころを発信する空撮動画の公開審査会

 仙台、山形両市の景観をテーマに小型無人機ドローンで空撮した動画の出来栄えを競う「山形ドローンムービーコンテスト」(実行委員会主催)の公開審査会が16日、山形市であり、仙台・山形連携部門の最優秀賞に長井市の無職手塚孝太郎さん(69)の作品が選ばれた。両市の魅力を空から探り、観光PRなどに活用しようと、山形市などが公募した。

 手塚さんは「紅葉・滝、雪景色で仙台と山形を結ぶ」と題して、秋保大滝(仙台市)、蔵王、山寺(山形市)の自然を3分以内に収めた。講評では、難しい地点にもかかわらず、紅葉の鮮やかさや滝の荘厳さ、冬の厳しさを的確な角度で捉えた点が評価された。
 ドローン撮影歴2年半という手塚さんは「多くの人が足を運ぶきっかけとなり、両市の発展につながればうれしい」と語った。
 山形市内で撮影した作品が対象の一般部門は、山寺の紅葉に焦点を当てた山形市の広告業佐藤直記さん(53)の作品が最優秀賞に決まった。両部門に計20点の応募があり、1次選考を通過した8点を審査した。
 コンテストは、仙台、山形両市が2016年に締結した包括連携協定に基づく事業で、仙台市職員も審査員を務めた。優れた作品は、山形市のホームページに掲載するほか、両市の多様な取り組みに役立てる。


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2018年12月17日月曜日


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