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<山形米>19年産主食用は34万3000トン 山形県農業再生協

 山形県や農協などでつくる県農業再生協議会は、2019年産主食用米の生産量の目安を34万3000トン(作付面積換算5万7550ヘクタール)とする方針を決めた。高価格米のつや姫や、18年本格デビューの新品種雪若丸といった県産ブランド米の販売が好調なことを背景に需要拡大を見込み、18年産目安より5840トン増やした。
 県全体の目安は、国が示す全国の需給見通しに、12〜17年の県産米全国シェアのうち最大だった15年と最小だった12年を除いた4年分の平均4.7%を掛け合わせて算出。さらに県産米のブランド力向上で需要増が見込めるとして約5500トンを加算した。
 つや姫は高価格帯を維持し、業務用米で安定したシェアを確保するはえぬきの価格も上昇傾向にあるという。県産米の民間在庫量減少や、事前や複数年の契約が伸びている点なども踏まえた。
 35市町村に割り振る目安も全てで18年産を上回った。主な市町では、鶴岡市が5万4947トン、酒田市3万8784トン、庄内町1万9074トン、新庄市1万6576トン、川西町1万6267トン、山形市1万6128トンなどとした。


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2018年12月18日火曜日


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