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福島米32万4700トン 県対策等推進会議が19年の生産計画

 福島県や農協などでつくる県水田農業産地づくり対策等推進会議は、2019年の生産計画で、主食用米について5万9700ヘクタール(生産量換算32万4700トン)を目安とする方針を決めた。18年産目安比で400ヘクタールの微増とした。
 1人当たりの推計消費量と県の推計人口を基に算出。国内全体の主食用米の需給見通しや備蓄米の優先買い入れ枠を設ける国の方針を踏まえた。
 主な地域ごとの目安は、郡山市7310ヘクタール(3万9182トン)喜多方市5117ヘクタール(2万9934トン)須賀川市4114ヘクタール(2万1845トン)。
 東京電力福島第1原発事故で被災した浜通りは、南相馬市が1000ヘクタール(5100トン)で前年目安比で37.7%増。楢葉町は2.8倍の88ヘクタール(430トン)、浪江町は5倍の30ヘクタール(150トン)となった。
 県水田畑作課は「浜通りの営農再開を後押しながら、非主食用米とのバランスを図り、作付け推進をお願いしたい」と説明した。


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2018年12月18日火曜日


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