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<仙台市議会>来夏の改選で各区定数見直しせず

 仙台市議会(定数55)は、2019年8月27日に任期満了となる市議選で各選挙区の定数を変えず、現状維持とすることを決めた。改選後、20年実施の国勢調査の確定値を踏まえ、改めて議論する方針。
 17日の各派代表者会議で、全会派が「次の選挙まで時間がない」「全区で人口が増加した」などの理由で、定数を変える必要性はないとの方向で一致した。
 15年の国勢調査で人口が10年前より増え、各区で増加率が異なったため、市議会は9月、定数見直しの議論を始めた。
 公選法は議員数を人口に比例させ、条例で定めると規定。市議会事務局が15年国勢調査の確定値を基に人口比の議員数を試算し、青葉を1増の16、太白を1減の11と算出していた。
 斎藤範夫議長は「次の国勢調査の結果が出てから議論してほしいと、改選後の議会に伝える」と述べた。
 市議会は10年、全体の定数を60から55に変更。泉以外の4選挙区の定数を1〜2減らし、青葉15、宮城野10、若林7、太白12、泉11とした。


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2018年12月19日水曜日


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