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<地上イージス>秋田など候補 大綱に導入明記

 政府が18日に閣議決定した「防衛計画の大綱」と2019〜23年度の次期中期防衛力整備計画(中期防)には、陸上自衛隊新屋演習場(秋田市)が候補地となっている地上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の導入方針が初めて記載された。
 大綱はイージス・アショアの導入が必要な背景として、北朝鮮が「(弾道ミサイルの)同時発射能力や奇襲的攻撃能力を急速に強化してきた」と指摘。「平素から常時持続的にわが国全土を防護するとともに、多数の複合的な脅威に同時対処できる能力を強化する」と言及した。
 中期防では、こうした目的を達成するため「陸上配備型イージス・システム(イージス・アショア)を整備する」と明記。新装備を運用する弾道ミサイル防衛部隊2個隊を創設する方針も示した。政府は陸自の新屋、むつみ(山口県萩市、阿武町)両演習場を配備候補地としており、23年度の運用開始を目指す。


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2018年12月19日水曜日


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