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搬入阻止へ消波ブロック 名取川土砂流出問題で宮城県が3個設置

ダンプなどの進入を防ぐため、残土置き場入り口に設置された消波ブロック

 宮城県名取市高舘熊野堂の残土置き場から名取川に土砂が流出している問題で、県は19日、残土置き場への土砂搬入防止策として、ダンプなどの車両を通行止めにする消波ブロック3個を設置した。
 消波ブロックは高さ2メートル、幅2.5メートル、重さ8トン。亘理町荒浜の海岸で使っていたものを再利用した。設置作業は午前10時ごろから始まり、トラックに積まれた消波ブロックをクレーンでつり上げ、15メートルある入り口付近に並べた。
 県仙台土木事務所の担当者は「24時間稼働のカメラも設置している。残土の状況や搬入車両の有無の監視を続ける」と話した。
 県は行政代執行による土砂撤去も視野に入れ、工事方法や費用算定などの検討を進めている。


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2018年12月20日木曜日


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