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線刻壁画の新キャラ「せんこくん」文具など商品化、文化財PR期待

新キャラクター「せんこくん」が描かれたクリアファイルなどの文具

 山元町が、同町高瀬の合戦原遺跡横穴墓から出土した線刻壁画に描かれた人物を「せんこくん」と名付けてキャラクター化した。修復を終えた壁画が11月に町歴史民俗資料館へ移設されたことに合わせ、一筆箋やクリアファイル、付箋として商品化。町の貴重な文化財をPRしようと、資料館で販売している。
 壁画は7世紀後半〜8世紀前半の有力者の墓から発見された。人や動物のようなものが描かれていた。町職員が壁画の人物をかわいらしくアレンジし、業者が商品にした。
 商品には地元の名物、ほっき飯を食べるせんこくんの様子などを描いた。ほのぼのとした雰囲気が人気を呼び、付箋は既に品切れとなっている。
 町の担当者は「キャラクターを通じて、資料館の目玉となった壁画を多くの人に知っていただきたい」と話す。文具の価格は一筆箋300円、クリアファイル200円、付箋100円。連絡先は町生涯学習課0223(37)5116。


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2018年12月21日金曜日


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