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防災マップの大切さ伝える 宮城・南三陸の名足小生が作成、発表会

防災マップを発表する児童

 宮城県南三陸町歌津の名足小の4年生10人が作った「命を守る防災マップ」の発表会が18日、同校であり、3年生に災害への備えの大切さを伝えた。
 4年生が東日本大震災の津波被害を受けた学校周辺の名足、馬場、中山の3地区の危険箇所や避難先を記したマップを発表した。名足地区のマップには、震災の津波浸水域を示すシートをかぶせた。
 発表を聞いた3年生は「津波が来ても安全な場所が分かった」「災害が起きたときの避難に役立てたい」などの感想を話した。
 4年の阿部愛生(あおい)君(10)は「津波が起きたらすぐに高台に逃げることを3年生に伝えることができた」と話した。
 マップ作りは「地震への備え」がテーマの総合学習で実施。4年生が11月に南三陸消防署員と地域を歩いて得た情報などを基に作成した。


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2018年12月20日木曜日


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