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<甲子園補助金返還訴訟>命令の取り消し不服として上告 原告の一関学院高教諭

 2010年夏の全国高校野球選手権大会に出場した一関学院高(一関市)の学校後援会に交付した一関市の補助金が不適切に使われたとして、同校の男性教諭が補助金を返還させるよう市長に求めた訴訟で、男性は20日までに、420万円の返還請求を市長に命じた盛岡地裁判決を取り消した仙台高裁判決を不服として、上告受理を申し立てた。
 4月の地裁判決は、1000万円の補助金のうち交通費と宿泊費以外の支出計420万円について「市の交付要綱に反する目的外使用だ」と違法認定。今月6日の高裁判決は甲子園出場の公益性から、交付要綱に基づき使途が限定される補助金とは質が異なると判断、男性の請求を棄却した。


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2018年12月21日金曜日


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