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原敬への思い伝える 盛岡記念館60周年展開催

 盛岡市出身の「平民宰相」原敬(1856〜1921年)に関する資料を収集して保存、展示する同市の原敬記念館が、開館60周年の企画展「記念館誕生物語」を開催している。来年1月14日まで。
 記念館は全国からの寄付で1958年に開館した。遺品の散逸が問題になっていた53年に原の三十三回忌で顕彰施設の設置が話題になり、岩手県知事だった故国分謙吉氏らを中心に建設計画を進めた。
 企画展では、記念館建設の趣意書や寄付に添えられた書簡計73点を展示。中野千恵子学芸員は「施設の歴史や原さんを慕った人々の思いを感じ取ってほしい」と話す。
 午前9時〜午後5時。月曜休館。高校生以上200円、小中学生50円。来年1月12日には学芸員によるギャラリートークがある。連絡先は原敬記念館019(636)1192。


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2018年12月22日土曜日


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