広域のニュース

<ILC>「所見精査し慎重に検討」 文科相

 超大型加速器「国際リニアコライダー(ILC)」に関し、日本学術会議が「誘致を支持しない」と文部科学省に回答したのを受け、柴山昌彦文科相は21日の閣議後記者会見で「所見を精査し、政府の対応を慎重に検討する」との考えを示した。
 回答内容については「素粒子物理学分野の一定の科学的意義は認めたが、国際経費分担や人的資源確保の見通しが明らかではないとの懸念が示された」と指摘。
 国際研究者組織が政府に来年3月7日までの意思表明を求めていることを挙げ「国際動向も注視し、政府内の調整の仕方を含めて考える」と述べた。


2018年12月22日土曜日


先頭に戻る