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22事業で復興発信 「三陸プロジェクト」運営計画決定 音楽や味覚、防災シンポ 来夏・岩手沿岸

三陸防災復興プロジェクト2019の主要事業

 東日本大震災からの復興を内外へ発信し、風化防止や交流活性化を図ろうと岩手県などが主催する博覧会「三陸防災復興プロジェクト2019」の運営計画が19日、決定した。19年6月1日〜8月7日の68日間、沿岸13市町村で22の催しを繰り広げる。総事業費は4億6000万円を見込む。

 主要事業は表の通り。震災の教訓や地域防災について考えるシンポジウムを各地で開催。復興支援に取り組んできた指揮者佐渡裕さん、音楽家坂本龍一さんらを招いてのコンサートを開く。
 石巻市などで昨年開かれたリボーンアート・フェスティバルとも連携し、フェスティバル実行委員会が制作する宮沢賢治作品をベースにしたオペラを上演する。
 沿岸の飲食店では、国内外の著名シェフと地元料理人が三陸の食材を生かした創作メニューを提供する。19年3月23日に開通する三陸鉄道リアス線は、盛(大船渡市)−久慈(久慈市)間の163キロを夜通し走る特別列車を運行する。


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2018年12月23日日曜日


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