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にかほ署統合問題 地元団体代表議論継続訴え 県警と話し合い

にかほ署の統合計画について、地元の自治会長らと県警が議論を交わした

 秋田県警が2019年春に予定しているにかほ署の由利本荘署への統合計画に関し、にかほ市の自治会長らと県警が20日、同市で話し合いの場を持った。市の自治会長連絡協議会や地区防犯協会の代表ら13人が、県警警務課の悴田(かせだ)覚次長らと議論を交わした。
 県警が検討段階で地元の声を計画に反映させず、住民は報道で初めて統合を知ったことによる不信感を訴える声が相次いだ。
 悴田次長は「報道は意図しなかったもので申し訳ない。住民の意見を聞いて計画案を修正するなど、地元を軽視してはいない」と理解を求めた。
 市商工会の佐藤作内会長は「統合は治安の不安につながり、市の経済へも影響する。来春の統合ありきではなく、市民の理解を優先して議論を継続すべきだ」と訴えた。
 悴田次長は「さまざまな意見があることは承知している。持ち帰って報告し、総合的に検討する」と話した。


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2018年12月23日日曜日


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