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<全国高校バスケ>きょう開幕 女子・聖和学園の今野注目/男子・明成堅守でV2狙う 

 バスケットボールの全国高校選手権は23日から7日間、東京都の調布市武蔵野の森総合スポーツプラザで行われる。女子は今夏の全国高校総体を制した桜花学園(愛知)が優勝候補の本命だ。男子は福岡第一や高校総体2位の中部大第一(愛知)を中心に実力は拮抗(きっこう)しており、混戦が予想される。
 桜花学園は司令塔の坂本を軸にタレントが豊富だ。ナイジェリア出身で身長185センチのオコンコはリバウンドが強く、相手には脅威の存在となる。昨年4強の八雲学園(東京)は奥山に注目が集まる。前回大会で1試合最多62点を挙げ、今夏のアジア大会の3人制で銀メダルを獲得した逸材を軸に初優勝を目指す。
 奥山と同じくアジア大会の3人制代表で、卒業後は米国のルイビル大へ進む聖和学園(宮城)の今野も個人技に優れる有望株だ。高校総体2位の岐阜女は堅守を武器に頂点を狙う。
 男子で2年ぶりの優勝を狙う福岡第一は身長192センチの松崎が攻撃の要だ。走力があり、速攻や1対1からの得点を得意とする。2連覇を狙う明成(宮城)は堅守が持ち味。シューター田中は攻撃の幅が広がり、浮沈の鍵を握る存在だ。
 高校総体を制した開志国際(新潟)も頂点をうかがう。新潟県予選で開志国際を破った帝京長岡はダークホースだ。


2018年12月23日日曜日


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