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豊作祈って「ヨイサ」 福島で「金沢の羽山ごもり」

人を担ぎ、こもり殿の中を走り回って代かき作業をまねる男衆

 福島市松川町の黒沼神社で、1000年以上の歴史がある「金沢の羽山ごもり」が行われている。神事は22〜24日の3日間。初日には女人禁制の「こもり殿」にふんどし姿の男衆約20人が集結。「ヨイサ」の掛け声とともに田植えを模した動きを披露し、来年の豊作を祈った。
 2日目に餅をつき、最終日早朝に山のほこらに奉納して豊作や健康の託宣を受ける。
 こもり殿の周囲には、地元住民らが見物に詰め掛けた。小学3年の渡辺奈穂(なお)さん(9)は「迫力があった。地元の自慢の行事」と話した。


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2018年12月24日月曜日


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