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<B2仙台>ガード陣積極守備、激しいプレスで主導権

仙台―山形 第3クオーター、仙台・俊野(3)がシュートを決め40―36と突き放す(庄子徳通撮影)

 しっかり守って主導権を握った仙台が優位に試合を進め、山形に2連勝した。「ガード陣がハードに守ってくれて、とてもいい立ち上がりだった」。前節熊本相手に2連敗した後の1週間、練習からずっと激しい守備を求めていた桶谷監督の表情も自然と緩んだ。
 安部は「プライドを持って守れた。守備からいい流れがつくれた」と振り返る。前線から月野や新号が強めに当たって相手のガードの勢いをそぎ、2列目以降の全員がボールを持った相手に激しくプレスをかけ続けた。
 2連敗した16日の熊本戦以降、桶谷監督は練習で「インテンシティ(激しさ)」と何度も叫んだ。相手の戦術に合わせて守ることより、当たり負けせずに相手を外に押し出していくよう徹底し、選手は期待に応えた。
 桶谷監督は2連勝にも満足していない。「もっと賢く守らなければならない」。この日は積極性が余って打たせていい2点シュートを止めに行った結果、パスを回されてフリーで3点シュートを決められる場面があった。次節は今年最後の2連戦。同じ東地区のライバル茨城戦に向けて課題を示した。(射浜大輔)


2018年12月25日火曜日


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