宮城のニュース

壁画の馬、色彩豊かに躍動 絵本作家・荒井良二さん公開制作

荒井さん(中央)の壁画制作を間近で見る参加者

 山形市出身の絵本作家荒井良二さん(62)が大きな壁画を即興で描くライブペインティングが23、24日、宮城県白石市の屋内遊び場「こじゅうろうキッズランド」であった。
 荒井さんは1階の交流スペース「わいわいサロン」の内壁に、巨大な馬や楽隊、太陽などを表現。筆や手、鉛筆、段ボールの切れ端を使い、主にアクリル絵の具で色彩豊かに描いた。
 荒井さんは「馬に乗ると、気持ちが一つになった時に進んだり止まったりしてくれる。子どもたちも言葉でなく自然に解け合って遊ぶ。子どもをリスペクトして心の交流が生まれる場になってほしい」と述べた。
 イベントは3回あり、24日午前の部には市内外の家族連れなど約20人が参加した。宮城県亘理町の保育士青田さとみさん(32)は「色が重なっていくことで絵のイメージが変わり、世界観が出来上がっていく様子に圧倒された」と話した。


関連ページ: 宮城 文化・暮らし

2018年12月25日火曜日


先頭に戻る