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災い退散 迫力の釜神 大崎・古川工高生 JR古川駅に展示

迫力ある釜神が並んだ会場

 大崎市の古川工高建築科の3年生が制作した釜神の展示が25日、JR古川駅の新幹線コンコースで始まった。来年1月17日まで。
 釜神は旧仙台藩領の防火と家内安全の木彫りの屋敷神。駅での展示は、帰省客らが訪れる時期に地域に釜神の存在を知ってもらおうと企画され、今年で8回目。課題研究で釜神制作を選択した生徒15人と教員、OBの作品計18点が並んだ。
 使ったのはクリ。生徒は「加美町文化協会『木彫りの会』」(本多正治会長)の指導を受け、約70時間かけて制作した。京極大翔(ひろと)さん(17)は「のみを扱うのは初めてで難しかったが、目の立体感はうまく表現できた」と振り返った。
 新幹線利用者以外が観覧を希望する場合は、入場券が必要になる。


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2018年12月26日水曜日


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