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アジア大会ホッケー女子日本代表・狩野選手に「栄誉の楯」 栗原市が表彰 東京五輪で活躍誓う

アジア大会の金メダルを首に掛け、栄誉の楯を手にする狩野選手
栄誉の楯を受け取る狩野選手

 宮城県栗原市は25日、世界の舞台で活躍した市出身者らを顕彰する「栄誉の楯(たて)」を、8月の第18回アジア競技大会にホッケー女子日本代表として出場し、初優勝に貢献した同市一迫出身の狩野真美選手(22)=南都銀行=に贈った。

 狩野選手は一迫小時代に競技を始め、一迫中、築館高でプレー。山梨学院大進学後も持ち味のスピードとアシスト力を生かし、フォワードとして活躍した。アジア大会では全6試合に出場し、2得点を挙げた。
 市役所であった贈呈式で、狩野選手は「ホッケーの基礎や楽しさを教えてくれたのが栗原市だった。支えてくれた人たちに感謝している。東京五輪で活躍できるよう、得意のアシストを磨きつつ得点力も付けていきたい」と語った。
 千葉健司市長は「市民に希望と喜びを届けてくれた。2年後の東京五輪に向け、さらに飛躍してほしい」とエールを送った。
 栄誉の楯による顕彰は2012年に始まった。これまでにいずれも同市出身で、ホッケー女子日本代表としてロンドン、リオデジャネイロ両五輪に出場した三橋亜記さん(29)、男子ラピッドファイヤピストルでワールドカップ優勝とリオ五輪出場を果たした秋山輝吉さん(47)に贈った。


2018年12月26日水曜日


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