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三鉄3年連続赤字へ 18年度見通し 定期以外の客減少

 岩手県などが出資する第三セクター三陸鉄道(宮古市)は25日、2018年度決算見通しを発表した。当期損失は8065万円で3年連続の赤字となる見込み。
 経常損失は3億6756万円で25年連続の赤字。地元客や個人観光客の利用減少による収入減のほか、19年3月のJR山田線宮古−釜石間の移管に向けて人件費が増加した。
 4〜10月の輸送人員は34万5162人で前年同期比2.6%増。通学定期の県補助制度を受けて定期客は8.7%増の18万3206人となったが、定期以外の利用者は3.6%減の16万1956人にとどまった。
 JR山田線宮古−釜石間と南北リアス線の線路について、この日開かれた取締役会は、沿線市町村からの無償譲渡を了承した。


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2018年12月26日水曜日


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