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<岩手競馬>また禁止薬物、今回は盛岡の厩舎から 当面レース休止へ

 岩手競馬に所属する競走馬から相次いで禁止薬物が検出された問題で、新たに1頭から禁止薬物が検出されたことが26日、関係者への取材で分かった。今季5頭目。県競馬組合は当面レースを休止する方針で、26日午後に記者会見し詳細を説明する。
 関係者によると、県内に2カ所ある競馬場のうち、これまで検出された4頭は水沢競馬場(奥州市)の厩舎(きゅうしゃ)所属だったが、今回は盛岡競馬場(盛岡市)の厩舎所属の競走馬から検出された。12月半ば以降のレースに出走した馬とみられる。
 岩手競馬を巡っては7月以降、競走馬4頭からボルデノン(筋肉増強剤)が検出された。組合は9月22日、11月10〜12日、同17〜19日のレースを休止。監視カメラの増設や出走前の事前検査を実施するなど再発防止策が整ったとして、同24日にレースを再開した。しかし、事前検査はこれまで薬物が検出された水沢競馬場の厩舎に所属する馬に限定していた。


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2018年12月26日水曜日


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