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<仙台市>高齢者施設入居者虐待「グループホーム東仙台」に行政処分

 仙台市は26日、宮城野区新田3丁目の介護サービス事業所「グループホーム東仙台」の男性職員が入居者を虐待したとして、同施設に対し、新規入居者の受け入れを来年1月1日から3カ月間停止する行政処分を行った。
 市によると、職員は8〜9月、80〜90代の男女6人を暴行し、けがをさせるなど介護保険法上の人格尊重義務違反があった。施設は職員への高齢者虐待防止の研修や、入居者がけがをした事故後の原因究明が不十分だった。
 市は11月、再発防止に関する改善を勧告。事業者が提出する改善計画の内容を精査し、実施状況の確認や助言、指導を行う。
 虐待は、9月26日に職員が傷害容疑で逮捕されて発覚。運営法人「仙台在宅サービス」(仙台市)の関係者に聞き取りして虐待の状況を把握した。高齢者虐待を理由にした介護事業所への処分は市内で2例目。


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2018年12月27日木曜日


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