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招福のタコ、うま味凝縮 「おすばでまつり福興市」南三陸で29日開催

真っ赤にゆで上がったマダコ

 宮城県南三陸町の志津川仮設魚市場で29日に開かれる年末恒例の「おすばでまつり福興市」に向け、名産のマダコの仕込み作業が本格化している。
 26日、同町志津川の水産加工会社ヤマウチは午前4時半に作業を開始。マダコを次々と釜に入れ、長年つぎ足して使っている煮汁で真っ赤にゆで上げた。作業に汗を流した社長の山内正文さん(69)は「志津川湾のタコはアワビなどの貝を餌にして育つので、抜群のうま味がある。多くの人に味わってもらいたい」と話す。
 おすばでまつりは町内外の34店がタコやアワビ、ナメタガレイなどの魚介類をはじめ、農産物や手作りのしめ縄を販売。購入品を発送できるブースもある。午前8時半〜午後1時半。


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2018年12月27日木曜日


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