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<仙台市教委>一足早く83人が正規教諭に 初の年度内採用で辞令交付

佐々木教育長(右)から辞令を受け取る年度内採用の代表者

 仙台市教委の本年度の教員採用選考に合格し、来年1月1日付で正規教諭となる受験年度内採用者の辞令交付式が27日、市役所であった。市教委の年度内採用は初めて。現在、市立学校で常勤講師として教壇に立つ83人が通常より3カ月早く教諭となる。
 大沢中(青葉区)で講師から教諭となる小野結夢(ゆうみ)さん(25)は「より責任感を持って生徒一人一人と良い関係を築きたい」と気を引き締めた。東二番丁小(同)の村上竜也さん(30)は「子どもたちのためにできることを一つずつ丁寧にこなしていく」と決意を新たにした。
 佐々木洋教育長は訓示で、いじめ問題を踏まえ「児童生徒が安全、安心に学校生活を送れるようにするのが教員の使命だ」と呼び掛けた。
 年度内採用は正規教諭を補うために配置している常勤講師を減らし、教育の質を上げるのが狙い。合格者417人のうち約2割が前倒しで採用された。


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2018年12月28日金曜日


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