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<白石・刈田病院>特別管理者新設へ 東北大・伊藤教授就任

伊藤貞嘉氏

 白石市の公立刈田総合病院が来年4月、「特別管理者」を新設し、東北大大学院医学系研究科教授の伊藤貞嘉氏(64)が就任することが27日、分かった。
 特別管理者は、病院を運営する白石市外二町組合の正副管理者を補佐する立場で病院経営を担う。常勤の院長同等職で、伊藤氏は内科医として医療現場にも携わる。里見進特別顧問や大橋洋一院長と共に医師確保や病院の経営改善に取り組む。任期は来年4月1日から1年ごとに更新する。
 管理者の山田裕一市長は「院長と二人三脚で刈田病院の経営面や診療体制を充実させ、仙南の地域医療を支えてほしい」と話す。
 伊藤氏は登米市出身で、東北大医学部卒。米ミシガン州ヘンリーフォード病院内科招聘(しょうへい)主任研究員を経て、1997年東北大第二内科教授、99年から現職。2012年4月〜18年3月まで東北大理事。専門は腎臓、高血圧、内分泌学。


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2018年12月28日金曜日


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