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県スケート連盟が新人発掘講習会の参加者募集

スケートに親しみながら、滑りの基本を教わる子どもたち=26日

 スケートの競技人口の拡大と競技力の向上を図ろうと、県スケート連盟は来年1月4日まで、子ども向けの新人発掘講習会を、大和町のベルサンピアみやぎ泉で開いている。同連盟は期間中、参加者を募集している。
 未就学児から小学6年生までの初心者が対象。氷に立つ姿勢や進み方、重心のかけ方を教わり、1周約100メートルのコースを滑るなどしてスケートの面白さを体験する。仙台市将監中央小4年の長谷部晴俊君(10)は「氷の上を滑ると気持ちよくて楽しい。スケートを続けたくなった」と語った。
 講習会は、2006年トリノ冬季五輪フィギュアスケート女子金メダリストの荒川静香さん(東北高−早大出)の寄付金を基に09年度に始まった。14年ソチ、18年平昌五輪フィギュア男子で2連覇した羽生結弦選手(ANA、東北高出)の祝賀パレードに伴う開催費の剰余金も活用している。
 今月あった東北中学大会のスピードスケートで、講習会に参加した男女がそれぞれ2冠に輝くなど成果が出ている。県連盟の佐々木遵事務局長(51)は「10年間続け、形になってきた。今後も適性のある子どもたちを見つけていきたい」と話す。
 午後5時半開始で、1回1時間、1000円。7回開く今季は既に3回が終了し、残る4回は29、30日、来年1月3、4日に行う。希望者は靴のサイズなどを記入しメールで申し込む。連絡先は県スケート連盟事務局メールアドレスmiyagiskate.f@gmail.com


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2018年12月29日土曜日


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