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がん確定診断、新たに2人 福島県民健康調査

 福島県は27日、東京電力福島第1原発事故当時18歳以下だった約38万人を対象に続けている甲状腺検査で、新たに2人ががんの確定診断を受けたと公表した。福島市で同日あった県民健康調査検討委員会で明らかにした。
 2人は3巡目(2016〜17年度)の検査で見つかった。11年の検査開始以降では、がんの診断を受けたのは計166人となった。
 県は25歳を迎える人を対象にした「節目の検査」の受診状況も公表した。対象2万2653人のうち9月末現在の受診者は2005人で、受診率は8.9%にとどまった。細胞診などで2人が悪性か悪性疑いの判定を受けた。20歳を超えると、検査は5年ごとに行うことにしている。


2018年12月28日金曜日


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