宮城のニュース

<全日本高校バレー>宮城県男子代表・東北 絶対的エース軸V狙う

試合形式で練習を重ねる佐藤駿(右)ら東北の選手

 6月の県高校総体決勝で仙台商に屈した悔しさを原動力に、代表決定戦は全4戦ストレート勝ち。総体の再戦となった決勝は因縁の相手に競り勝って6年ぶりの全国切符をつかんだ。
 高校生で唯一全日本代表に選ばれた絶対的なエース、2メートル4センチの佐藤駿の動きが鍵を握る。最高到達点3メートル45センチから放つ強烈なスパイクと、素早い移動攻撃を武器にする。
 9月のアジア大会に出場したこともあって代表決定戦はベンチスタートだったが、連係の勘を取り戻してきた。吉田監督は「不在の期間にできた隙間を徐々に埋めてきた。うまくかみ合えば、チームとしてもう一段階レベルアップできる」と期待する。
 3年で迎える選手権。佐藤駿も意気込む。「調整は順調。レシーブやブロックのコース分けなど代表で学んできたことを生かしたい」と話す。
 守備も強化を図った。強豪校のスピードと高さに対応するため、レシーブ練習を繰り返す。1年浅野がリベロとして急成長するなど、選手層の厚さも強みだ。「力のある選手がそろった。頂点も狙える」と吉田監督。自信を胸に全国の舞台に挑む。

 監督 吉田 康宏
 選手◎似内 滉斗(3) 178 63  高砂
    手嶋 海斗(3) 184 74  古川北
    阿部 晃也(2) 181 72  北上
    佐藤駿一郎(3) 204 100 館
    佐藤 〓哉(2) 190 73  将監
    小野寺瑛輝(2) 185 67  面瀬
    加藤 亜夢(1) 190 74  栗原西
    吉田 悠真(2) 188 80  名取二
    日野 駿寿(2) 176 70  玉川
    山下 滉平(2) 174 58  みどり台
    沼田 拓海(3) 175 72  高砂
    浅野  翼(1) 173 60  玉川
    渋谷 洸瑠(3) 172 60  古川西
    鈴木 颯人(1) 179 63  高崎
    西野 多聞(1) 190 73  神奈川・大磯
    山田 卓弥(1) 177 67  瀬峰
    佐々木辰祥(3) 178 72  桜丘
    竹沢 大智(3) 168 62  岩手・渋民

[注]〓は「隆」の「生」の上に「ノ」


2018年12月29日土曜日


先頭に戻る