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<裁判員制度>興味持って 東北6県の地裁がキャッチコピー募集中

 裁判員制度が2019年5月で施行10年となるのを前に、東北6県の各地裁が制度をPRするキャッチコピーを募集している。仙台高裁管内独自の取り組みで、地裁ごとに作品を選考して最優秀賞を決め、各地域で制度広報に活用する。地域色を出すことで制度への関心や裁判員への参加意欲を高めてもらうのが狙いだ。
 募集対象は地裁ごとの管内在住者。選ばれた作品は広報ポスターなどに使われる。応募は各地裁の回収箱に備え付けの用紙を入れるか、郵送で受け付ける。はがきの場合はキャッチコピーとその説明、氏名、年齢、職業(学校名)、住所、電話番号を記入する。
 最高裁は制度開始前の05年にコピーを募集。最優秀賞に選ばれた「私の視点、私の感覚、私の言葉で参加します」は全国の制度広報に使われている。
 仙台高裁の宮田祥次事務局長は「これまで以上に制度に興味を持ってもらえるような、オリジナリティーある作品の応募をお願いしたい」と話す。
 応募締め切りは青森、秋田、山形が来年2月28日、仙台3月11日、盛岡3月20日、福島3月29日。連絡先は各地裁総務課。


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2018年12月29日土曜日


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