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第2管区海上保安本部の十大ニュース 1位は「木造船が多数漂着」

4位になった第68広漁丸の事故。船体の左側が浸水し、海に沈み込んだ=6月20日午前9時ごろ、石巻市金華山の東南東約850キロの沖合(第2管区海上保安本部提供)

 第2管区海上保安本部は管内の1年間(昨年11月〜今年10月)の十大ニュースを発表した。1位は青森、秋田、山形3県の「木造船など多数漂着」だった。

 2管本部が東北6県の報道機関を対象に11〜12月にアンケートを実施。22項目から最大で10項目を選ぶ方式で、37社の52人が回答した。
 1位の木造船は37票を集めた。昨年11月に由利本荘市に漂着し8人が上陸するなど日本海側で相次ぎ、青森、秋田、酒田の3海保が対応した。
 2位は「東日本大震災行方不明者捜索続く」で、3位は8月に発生し小学生が命を落とした「久慈漁港沖ボート転覆2人救助、1人死亡」(八戸海保)。4位には金華山沖で発生した6月の「第68広漁丸浸水傾斜、3人をつり上げ救助」(2管本部、宮城海保など)が入った。
 5位以下は次の通り。
5位 海の津波ハザードマップを更新(2月、2管本部)
6位 気仙沼港出港の漁船第38開栄丸連絡途絶(3月、同)
7位 女川港南・北防波堤灯台復旧(3月、2管本部と宮城海保)
8位 灯台150周年記念、各種イベントの開催(10月)
9位 2管区初の女性警備係(4月、八戸海保)
10位 第11晶恵丸座礁、乗組員5人救助(7月、同)


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2018年12月29日土曜日


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