宮城のニュース

<おすばでまつり福興市>タコやアワビなど海の幸ずらり 宮城・南三陸

タコを品定めする買い物客ら

 宮城県南三陸町の志津川仮設魚市場で29日、年末恒例の物産市「おすばでまつり福興市」があり、年越しや正月用の食材を買い求める約2万5000人の客でにぎわった。
 町内外の33団体が出店。売り手たちが威勢のいい掛け声を響かせ、地元で取れたタコやカキ、アワビなどの海産物を2割ほど安値で販売した。仙台牛の牛汁やカキ汁もあり、来場者は寒風で冷えた体を温めた。
 家族で初めて訪れたという名取市の会社員千葉恵さん(30)は「おいしそうな海の幸がたくさん並んでいた。目当てのタコやアワビを買い、正月を迎える準備ができた」と話した。
 「おすばで」は三陸地方で酒のさかなを意味する言葉。まつりは年の瀬の風物詩になっている。


関連ページ: 宮城 社会

2018年12月30日日曜日


先頭に戻る