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<わたしの道しるべ>宇宙のまち角田を発信

夢☆宇宙米プロジェクト代表 森真孝さん(42)=角田市

 角田市の特色の宇宙と米をつなぎ、まちづくりに生かすプロジェクトを今年始めました。有志で栽培したササニシキと亀の尾の種もみを、来春にも米国のロケットで打ち上げます。回収したもみを作付けし、宇宙に行った米を生産します。
 角田市産米で宇宙食おにぎりも作り、宇宙飛行士に食べてもらうほか、来年4月に開業する「道の駅かくだ」での販売を目指しています。豆や梅と宇宙を絡めた商品も考えます。宇宙少年団かくだ分団の事務局を務めており宇宙のまちを発信したいと思います。
 米作りは農家佐藤裕貴さん(40)、食関係は飲食業三由武仁さん(39)と、同世代の仲間の協力が心強いです。生産者がクローズアップされ、地域振興に還元されるのが望みです。
 東京の建設会社で5年半修業しましたが、子育て環境を考え、Uターンして家業の砂利店を継ぎました。外に出て、角田は「ちょうどいい田舎」と感じます。住みよさに加え、町全体の魅力がアップするのに役立てればうれしいです。


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2018年12月30日日曜日


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