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<仙台−バンコク線定期便>復活に前向き タイ国際航空社長が言及

仙台空港で出迎えた関係者にあいさつするダムロンチャイタム社長(左手前)

 タイ国際航空のスメート・ダムロンチャイタム社長が30日、仙台空港(宮城県名取市、岩沼市)で取材に応じ、2014年から休止している仙台−バンコク線について「定期便復活の可能性は高い。(タイミングは)来年11月か、もしくはもっと早く復活させたい」と前向きな意向を示した。
 同社のチャーター便で30日午前にツアー客約280人とともに到着し、報道機関の質問に答えた。
 仙台市と山形県の連携による招請事業で初めて東北を訪れたダムロンチャイタム社長は実現に向けて「市などと協力や連携の検討を進めたい」と話した。1月3日まで宮城、山形両県の観光地を巡り、最上川雪見船や松島湾クルーズ、仙台初売りなどを視察する。
 仙台−バンコク線の定期便は、同社が13年12月〜14年3月に運航。観光庁によると、17年の東北6県のタイ人宿泊者数は4万4480人と14年の2.8倍に上り、増加傾向にある。
 仙台空港では宮城、山形両県の観光関係者がツアー客らを出迎え、記念品やガイドブックを手渡した。


2018年12月31日月曜日


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