青森のニュース

<十和田市現代美術館>VR作品一緒に作ろう! 4月展示へ参加者募集

説明会で過去の作品などを紹介する中崎さん(右)

 十和田市現代美術館は、4月からの企画展に出展する作家と一緒に、展示予定のバーチャルリアリティー(VR=仮想現実)作品をつくるメンバーを募集している。
 作品の詳細は未定だが、さまざまな映像と来場者が組み合わさって、1本の映像を体験できるような演出を計画する。メンバーには作品のアイデアを出してもらうほか、撮影や衣装、出演なども担当してもらう。
 作品は美術家の中崎透さんと山城大督(だいすけ)さん、アートマネジャーの野田智子さんで構成する「Nadegata Instant Party(ナデガタ・インスタント・パーティー)」が手掛ける。
 ナデガタは2006年に活動を始め、全国各地で市民らと一緒に作品を生み出している。10年には青森公立大国際芸術センター青森(青森市)で、インターネット上で24時間だけ開局するテレビ局を企画して放送した。
 作品制作を前に現代美術館で昨年12月26日、説明会が開かれた。ナデガタの中崎さんが過去の作品や今回のプロジェクトのイメージを紹介し「以前からVRを試してみたいと思っていた。現代美術館の空間はやりやすい場所。参加する人で内容が変わる楽しさを実現できればいい」と話した。
 説明会は今月27日もあり、その後に本格的な作品制作に入る。連絡先は十和田市現代美術館0176(20)1127。


関連ページ: 青森 社会

2019年01月01日火曜日


先頭に戻る