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<春祈祷>無病息災願い獅子舞ガブリ 石巻・針岡

無病息災を願ってかぶりつく獅子
無病息災や家内安全を願って舞う獅子

 宮城県石巻市針岡の原地区(約60世帯)で3日、新年を祝う行事「春祈祷(きとう)」が行われた。獅子舞が地区内を巡り、住民らの無病息災を祈った。
 雌雄1対の獅子は家々の居間に上がり、太鼓と笛のおはやしに合わせて舞った。地区の子どもたちは獅子の後ろをついて回り、各家でお菓子や果物をもらっていた。
 原地区の春祈祷は過疎化のため継承が危ぶまれているが、獅子舞やおはやしを担う20〜40代男性が盛り上げを図っている。
 獅子を自宅に招いた無職佐藤わか子さん(71)は「獅子舞を見ると、生きていて良かったと毎年思うし、一年の始まりを感じる。若い人たちが頑張っているのも良い」と話した。


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2019年01月04日金曜日


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