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竹刀の音 新年告げる 仙台東高 正月稽古に150人

剣道の基本的な動きを確認した参加者

 仙台市若林区民らによる新年最初の剣道の練習「正月稽古」(仙台東高剣道部、若林区剣道連盟主催)が3日、同区の仙台東高であった。同校剣道部や周辺住民ら約150人が参加し、基本動作や竹刀を使った動きを確認した。
 稽古は1988年に始まり、今年で32回目。2人1組で「面」や「突き」などの動きを繰り返した後、段を持った講師を相手に実践的な練習を1時間ほど重ね、汗を流した。
 同校剣道部2年の斉藤巧真さん(16)は「幅広い世代の仲間と触れ合え、刺激的だった。高校生活最後の大会に向け、技術向上できるよう練習したい」と語った。
 同校剣道部OB会事務局の佐々木秀之さん(44)は「東日本大震災で開催が危ぶまれた時期もあったが、地域住民の支えもあり、稽古が続いている。今後も地域同士のつながりを深められる行事になればいい」と話した。


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2019年01月04日金曜日


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