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<一関市博物館>一年の計は和算にあり あなたは解ける?恒例の挑戦状

 岩手県の一関市博物館は正月恒例の「和算に挑戦」の解答を募集している。初級(小中学生向き)中級(中高生向き)上級(高校生以上)の3題で、優れた解答者を表彰する。
 博物館のホームページからダウンロードできる解答用紙かA4判程度の紙に答えと解き方、感想を記入する。住所、氏名、年齢(学校名と学年)を明記し、解答集の送料として215円分の切手を同封の上、郵送する。何題解くかは自由。
 締め切りは20日で当日消印有効。宛先は〒021−0101一関市厳美町沖野々215の1 一関市博物館「和算に挑戦」係。連絡先は0191(29)3180。

<問題>

 ●初 級
 「七つ入れ子の鍋」を売っています。小さい方から順に大きい方に入る鍋が七つあり、それぞれの値段の差は同じです。3番目の鍋の代銀(代金)は56匁(もんめ)で、6番目は86匁です。7番目は何匁ですか(1830年出版の算法新書から)

 ●中 級
 三角形の三辺を大斜、中斜、小斜とします。等円が中斜に9個、小斜に7個接しています。中斜が8寸のとき、小斜の長さを求めなさい(1806年、盛岡八幡宮に奉納された算額から)

 ●上 級
 二つの甲円の直径と楕円(だえん)の短軸の長さは等しく、楕円と二つの甲円は1点で接しています。乙円は楕円の長軸の端点の曲率円で、楕円内の甲円と外接しています。楕円の接線は楕円と甲円の共通接線に平行です。平行線の高さを乙円の直径を用いて表しなさい(1847年、一関市の観音寺に奉納された算額から)


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2019年01月04日金曜日


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