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<年頭会見>宮城知事が年頭の抱負 復興完遂、決意「新」た

自筆の色紙を掲げる村井知事

 村井嘉浩知事は4日、年頭の記者会見で、2019年の抱負を示す漢字を「新」と発表した。新天皇の即位に伴い、平成に代わって制定される新元号に重ね「新しい時代に新たな気持ちで臨みたい」と意気込みを語った。

 村井知事は自筆の色紙を掲げ「創造的復興を成し遂げ、新たなステージに進みたい」と東日本大震災からの復興完遂に向けた決意をにじませた。新年度に農林水産部を再編する計画にも触れ「新たな組織で、新規事業に取り組みたい」とも述べた。
 今年の重要課題として、仙台市青葉区の東北大青葉山新キャンパスで19年度に工事が始まる次世代型放射光施設と、水道3事業を一括して民間企業に委ねる県の「みやぎ型管理運営方式」の2点を挙げ、着実な事業進行に意欲を示した。
 熊本県和水(なごみ)町で震度6弱を観測した地震を巡る県の対応も取り上げられた。「今のところ大きな被害はないとの報告を受けた。(職員派遣の)要請もない」と答え、情報収集に努める考えを説明した。


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2019年01月05日土曜日


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