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南三陸で初競り 水産業の振興関係者誓う

タラを品定めする仲買人ら

 宮城県南三陸町地方卸売市場で4日、初競りがあった。関係者約100人が集まり、町の基幹産業である水産業の振興を誓った。
 競りは午前7時すぎに始まり、競り人の威勢のいい掛け声が響く中、仲買人らがタラやタコなど目当ての品を次々と競り落とした。この日の水揚げ量は12.4トンだった。
 同市場は昨年、一般社団法人大日本水産会の優良衛生品質管理市場・漁港認定を県内で初めて受けた。漁場の志津川湾は海藻藻場として、ラムサール条約の登録湿地になった。
 佐藤仁町長は式典で「市場の衛生管理認定とラムサール条約登録の相乗効果を生かし、南三陸ブランドの水産物を安定供給していきたい」と述べた。


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2019年01月05日土曜日


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