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<B2仙台>沢辺、先発奪還へ意欲「最後の5分に出場できる選手に」

練習でシュートを放つ沢辺(中央)。左はティルマン、右は白戸

 スモールフォワードの先発争いが激化している。シーズン序盤は沢辺でスタートしたが、昨年12月はB1秋田から加入した俊野が先発する試合が増えた。沢辺はベンチスタートから活躍を見せて先発奪還への意欲は満々だ。泉、菅沢も虎視眈々(たんたん)と狙う。
 開幕から22試合は沢辺が先発してきたが、直近の6試合は俊野が5試合、泉が1試合でスターターを務めた。熊本、茨城と強豪との対戦が続き、桶谷監督は安定感のあるベテランを起用した。
 その中でも沢辺は途中出場でいい動きを見せてアピールを続けた。守備の安定性が増したことが攻撃にも好影響を与え、先発を外れた6試合の平均得点が11.5。先発時よりも増えており、桶谷監督は「調子を上げている」と評価する。
 沢辺は「先発はもちろんだが、バスケで最も大切な最後の5分に出場できる選手になりたい」と先を見る。挑戦を受ける立場の俊野も「競争の中で、自分のプレーも整理できる」と語るように、チーム内に好循環が生まれているようだ。(射浜大輔)


2019年01月05日土曜日


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