広域のニュース

18年の交通事故死者 東北328人 宮城除く5県で高齢者増加

 2018年に東北6県で発生した交通事故による死者は前年比38人増の328人となったことが4日、東北管区警察局の集計で分かった。宮城を除く5県で高齢者の死者が増え、全体数を押し上げた。
 全死者のうち65歳以上の高齢者は204人で、前年比37人増。宮城は6人減だったが他の5県は6〜12人増えた。全体に占める割合は62.2%で、前年(57.6%)を4.6ポイント、全国平均(55.7%)を6.5ポイント、それぞれ上回った。
 県別の死者数は表の通り。唯一、前年を下回った岩手県警の担当者は「赤色灯をつけたパトカーでの見回りなどが奏功した」と分析した。宮城は前年比で5人増だが、1945年以降で最少の前年に続き2番目に少なかった。県警の担当者は「車両性能や医療の向上で長期的には減少傾向にある。高齢者の事故をさらに減らしたい」と話した。


関連ページ: 広域 社会

2019年01月05日土曜日


先頭に戻る