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<県北5農協合併>決議否決目指し活動推進を確認 大崎・田尻の組合員

 宮城県県北部5農協の合併の再検討を求め、大崎市田尻地区のみどりの農協(美里町)組合員でつくる「JAの合併を語る会」が5日、同地区で検討会を開いた。みどりのなど各農協が23日に開く合併総代会での決議否決を目指し、活動を進めることを確認した。
 同地区のほか、美里町南郷地区、大崎市松山、古川両地区の組合員ら36人が出席。総代会で決議を否決して合併の枠組みを再検討する期間を設けるため、みどりの農協各地の総代との話し合いの場を設け、反対票を投じるよう呼び掛けることで一致した。
 昨年12月中旬に始めた組合員の反対署名活動を今月中旬まで続けることも確認した。これまで集めた約400人の署名を500人にまで増やし、合併推進協議会に提出する方針。
 語る会代表世話人の中川幸夫さん(72)は「総代会の開催まで猶予期間は短いが、合併の在り方や農家のより良い将来のために訴えていきたい」と話した。
 みどりのなど5農協は昨年11月、合併の予備契約を締結。23日の合併総代会で決議されれば、7月に新農協「新みやぎ」が発足する見通し。


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2019年01月06日日曜日


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