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<日本刀打ち初め>火花散り、刀に魂 大崎・松山の刀匠「修業に終わりなし」

信房さん(右)が支える玉鋼を力強く鍛えた打ち初め式

 宮城県大崎市松山の刀匠、9代目法華三郎信房さん(79)の工房で5日、新春恒例の日本刀打ち初め式が行われた。
 神事の流れに沿い、烏帽子(えぼし)、直垂(ひたたれ)姿の信房さんが鉄を打った熱で火をおこし、玉鋼(たまはがね)を約1200度にまで熱した。長男の栄喜さん(48)らが大つちを振るうと、オレンジ色の火花が勢いよく飛び散った。
 藩制時代から続く刀匠の家柄で、先代が復元した大和伝の作風を全国で唯一受け継ぐ。平成最後の打ち初め式を終えた信房さんは「新元号になってから、どれだけ刀を作れるのか。修業に終わりはない」と気を引き締めた。


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2019年01月06日日曜日


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