宮城のニュース

<アングル宮城>激動の時代終幕へ 平成グラフィティ@仙台

【希望】東日本大震災から8度目の新年を迎えた被災地。海に程近い仙台市の「津波避難の丘」には、初日の出を見ようと集まった人たちの長い影=2019年1月1日午前7時ごろ、同市若林区藤塚
【輝き】仙台光のページェントと共に迎えた新たな年。ページェントは終わったが、消灯直前に撮影した景色がタブレットやスマホの画面に浮かび上がる=2019年1月1日午前0時すぎ、仙台市青葉区の定禅寺通
【伝統】正月の伝統行事・仙台初売りも、ことしは「平成最後」。豪華な景品を目当てに、商店街は買い物客でごった返した=2019年1月2日午前8時5分、仙台市青葉区一番町4丁目の仙台三越
【復活】一昨年、25年ぶりに復活したディスコ「マハラジャ仙台」。昨年の暮れも営業し、平成バブルを懐かしむ世代が訪れてにぎわった=2018年12月28日、仙台市青葉区国分町2丁目

 昭和から平成へバトンタッチされた30年前は、バブル景気の真っ盛り。好景気は程なく泡と消え、経済は長らく低空飛行が続く。
 やがて「阪神」と「東日本」という、二つの大震災に見舞われた。
 年が改まり、平成にさよならを告げる時が近づいてきた。それぞれに感慨を込めながら、平成最後となる年末年始を過ごした人は多いはず。
 避難施設が造られた津波の被災地で初日の出を待った人たちがいれば、仙台光のページェントの会場で新年を迎えた人もいた。
 目まぐるしく移り変わった平成は、いよいよカウントダウンの時期に差し掛かった。平成を惜しむ人たちも、希望を抱きながら新時代の訪れを待っている。
(写真部・安保孝広、伊深剛、川村公俊)


関連ページ: 宮城 社会 アングル

2019年01月07日月曜日


先頭に戻る