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<仙台市消防出初め式>備える心 引き締めて

【堂々と】消防団ごとに異なるまといを手に威勢良く行進する団員たち
【心技体】市指定無形民俗文化財となっている仙台伝統のはしご乗り。観客ははらはらとしながら妙技に見入った
【街覆う】出初め式を締めくくる一斉放水。はしご車やポンプ車が水を噴き出すと大きな歓声が上がった
【力強く】重いホースを支え、空高く放水する消防団員たち。何本もの水柱が市民広場にできた

 仙台市青葉区の勾当台公園市民広場などで6日あった市消防出初め式には、多くの市民が詰め掛けた。はしご乗りや一斉放水を見守りながら、防火、防災への決意を新たにした。
 市消防局職員や消防団員らは市役所前の市道を行進して市民広場に入場。観閲した郡和子市長は「昨年だけでも西日本豪雨や北海道地震などの大規模災害が発生し、消防の重要性が改めて認識された。市民の安全、安心の確保に努めてほしい」と呼び掛けた。
 市役所本庁舎前であった消防車両の展示や災害救助犬との触れ合いコーナーは子どもたちに人気だった。消防隊員による降下訓練や乗用車からの救出訓練もあり、日ごろの鍛錬の成果を家族連れが間近で見学した。


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2019年01月07日月曜日


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